Aqualia、様々なこだわり
逆浸透膜(RO)浄水器では脇を固めるフィルターがあって初めてその能力をフルに発揮する事ができます。逆浸透膜以外のフィルター選びも手を抜くわけにはいきません。
当工房では、フィルターだけに限らず、接続方法、フィッティングの種別、チューブの配色までこだわり、独自の方法を駆使しています。
また引き出し式流し台では、アンダーシンク型を諦めている方がいらっしゃるかと思います。しかし当工房は関西に於いて、2,000台以上の設置実績があり、状況に合わせた改造を行い、今まで1台たりともギブアップした事は有りません。
設置専門業者をご紹介する場合も、当工房の独特な施工方法をマスターしているベテランの設置業者が、状況に合わせたプロの仕事を行ないます。
米国OMNIPURE社製10”×2.5”10μココナツシェルブロックカーボンフィルター
2次フィルターは、米国OMNIPURE社製10”×2.5”10μココナツシェルブロックカーボンフィルターです。
米国OMNIPURE社はアメリカのみならず全世界で、浄水器フィルターメーカーでは超一流ブランドになります。
これぞ、ブロックカーボンの最高峰です。
塩素クロラミン(塩素とアンモニアの化合物)・その他一部の有機化合物が活性炭吸着により取り除きます。
ブロックカーボンとは炭を一旦パウダー状に潰し、中空の円筒状に整形するのです。
ですから、セディメントフィルターの様な物理的濾過も果たします。
よく活性炭1本の浄水器が万能で、まるで奇跡を起こす様なふれこみを耳にします。全てのフィルターは万能では有りません。短所もあり長所もあるのです。
各フィルターは、材質、形状によって除去又は吸着、分離するもの、それぞれに対象物が違い、適材適所がはっきりしているものなのです。
逆浸透膜でさえ塩素には弱いのです。ですから、プレフィルターでの前処理が大切になります。
巷によくある、活性炭だけのおもに塩素吸着濾過だけなのに、まるで魔法であるかのような万能浄水器を高値で販売する、悪質なメーカーにはくれぐれも騙されないようにしてください。
話はそれましたが、店主は以前、ブロックカーボンを世界で最初に発明し採用した、米国KX社製を使用してました。
KX社製のブロックカーボンの寿命は6,000ガロンで22,800リットルになりますが、1年間の使用を考えれば、塩素だけではなく、鉄サビの多い環境の場合もあるので少し余裕がほしかったのです。2次3次と2本繋げて12,000ガロンという方法もあるのですが、お客様のご負担を考えれば難しい。何か方策が無いのか?ついに結論が出ました。
OMNIPURE社製10”×2.5”10μココナツシェルブロックカーボンフィルターの寿命は何と1本で10,000ガロン、38,000リットルの性能を持ってます。
このフィルターにはココナツシェル(ヤシガラ)が原材料の活性炭が使われています。ココナツシェルは活性炭の中では最高級、高性能で知られてます。さらに、植物からの炭なので人体に害になるものが出ない安心感があります。
一般的に、浄水器で使用されているものはコストダウンの為、石炭が殆どで、石炭の中でも簡単に採取でき原材料のコストの低い亜炭が殆どです。性能は落ちますし、地中の成分は害になるものが若干残ります。それでも、NSFの承認を受けているものは酸で洗い有害物質を除去しているので安心できるのですが、形だけ真似た物が横行してるのも現状で、承認を受けていない物は酸で洗い有害物質を除去してそこまでコストを掛けているのか疑問です。
RO工房は良い物を厳選し、しかも、効率よくお安く提供出来るようこれからも、まだまだ研究して皆様に愛されるショップにして行きたいものです。
米国Dow Chemical社製FILMTECメンブレン75ガロン
米国Dow Chemical社はデュポンを抜いて世界No1の化学メーカになり、去年FILMTEC社と合併しました。去年からのメンブレンはFILMTECのロゴが小さくなり少し寂しいです。
もともと米国FILMTEC社は流通量、性能、信頼性、どれをとっても間違いなく世界ではNo1でした。
メンブレンは台湾製のLANSHAN、韓国製のCSMと有名なメーカーは有りますが、FILMTECと関わりはそれぞれあります。
東南アジア製のメンブレンは仕入れ値段も安いのですが、安心感なのか信頼性なのか解りませんが、なぜか私は使う気にはなれず、米国製FILMTECが好きです。
FILMTECメンブレンは、トラブルが皆無で安定感が、よそのメンブレンとは全く違うような気がします。又、なぜ75ガロンなのか?50ガロン、100ガロン、150ガロン色々選択肢はあります。家庭での使用を前提とした結果、除去率、さまざまな水圧への対応力、排水との兼ね合い等、総合的に経験値から出したベストの選択だと自身を持っています。
ROは0.0001ミクロンのメンブレン(半透膜)の孔が、ウイルス・バクテリア・シスト(微生物:人体に入ると長い潜伏期間を経て病気を起こす)・アスベスト・大型有機物(殺虫剤・タンニン)今問題の放射性物質等を逆浸透によって除去します。
この過程で、廃棄水が流されます。不純物を運んで棄てる廃棄水は、メンブレン(半透膜)を清潔に保ち、性能と寿命を維持する上で大切な役目を果たします。
米国Liquatec社製メンブレンハウジング ディープタイプ
左は当工房が採用しているLiquatec社製メンブレンハウジング ディープタイプで、右が日本国内で一般的に流通している肉薄ハウジングとの肉厚の差を良く見てください。
肉薄は中が透けてます。
ディープタイプハウジングは約5mmの肉厚に対し、肉薄ハウジングは1,5mmしか肉厚が無いのでやはり透けて見えますよね。
当工房が採用しているディープタイプは、右の日本国内で流通しているハウジングの3倍もの肉厚が有るのです。
しかもLiquatec社製メンブレンハウジングはNSF認証を受けている商品です。
長年の経験上で、肉薄のメンブレンハウジングは長期のストレスで、ヒビ割れが入る事が解りました。
水圧5k以上で5年以上経過したら要注意で、普通の水漏れでは有りません。
突然、凄い音で水が噴出し、留守中だと家の中が池になります。
ウォターハンマーが原因だと思いますが、ストレスがメンブレンハウジング給水側にまともに掛かるようです。
Liquatec社製メンブレンハウジングはこうした不安を一掃してくれました。
この肉厚であればまず大丈夫です。
ここにも店主が長年RO一筋に仕事をしてきた経験が生かされています。
米国Liquatecインライン10”×2”ココナツシェル粒状ポストカーボンフィルター
4ステージでは4番目、5ステージでは5番目一番最後のフィルターです。
水がメンブレン通過するときに少量のガスが発生します。そのガスや僅かな味、臭気が残った場合に再度活性炭吸着で取り除きます。
特にポストフィルターは、最終フィルターですから、NSF認証は当然で、米国Liquatec社製ココナツシェルカーボンを使用することが何よりのこだわりです。
ブロックカーボンでお伝えしましたように、人体に害になる物を一切出さない植物であるココナツシェルカーボンフィルターが絶対条件だと考えています。
いくら逆浸透膜で除去率を上げても、無防備な最終フィルターがお粗末な石炭カーボンでは、話にならないですよね。
ここにも店主の長年にわたる経験値からのこだわりが生かされているのです。
当工房はお客様にこれなら「安心で安全だ」とご理解頂いてご使用頂き、より一層安心感が深まれば幸いです。






Aqualiaについ...